奥田瑛二の若い頃のドラマや現在の年収は?娘の結婚相手は?芸能一族の家族構成がすごい

 

どうも、ふくままです。

 

アウト×デラックスに出演していた安藤桃子さん、初めてバラエティで見ましたがめちゃくちゃ面白かったですねー!

 

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安藤桃子さんの父親は俳優で映画監督の奥田瑛二さん、母親はエッセイストの安藤加津さんなど「芸能一家」ということで話題になっていました。

 

父親である奥田瑛二さんも芸能一家で、超モテモテ俳優として恋のうわさが尽きなかった様子。

 

過去どんなドラマに出てたか気になります。

 

しかも奥田瑛二さんは、俳優だけでなく映画監督やナレーションなど幅広く活躍しているんだそうです。

 

ということはすごいセレブなのでは!?と気になったので

 

奥田瑛二の家族構成は?

娘の結婚相手は?

奥田瑛二の昔のドラマは?

奥田瑛二の年収はいくら?

 

ということを調べてみました!

 

 

~もくじ~

奥田瑛二の家族構成

 

 

 

<写真:左>

名前:奥田瑛二 (本名:安藤 豊明)

生年月日: 1950年3月18日

妻:安藤加津(エッセイスト)

長女:安藤桃子(映画監督)

二女:安藤サクラ(女優)

義息子:柄本佑(俳優)

父親:安藤豊(元春日井市議員)

弟:安藤豊彦(苔玉作家)

 

ここまででまず、奥田さんの父親は元市議会議員、弟は苔玉作家とすでに一般職ではない環境です。

 

しかも、奥様の安藤加津さんの祖父はなんと第29代総理大臣の犬養毅なのだそうです!歴史の教科書で見たことある人と、こんなところでつながりがあるとは驚きました。

 

さらに娘の安藤サクラさんの夫、柄本佑さんも俳優。柄本さんの父親は俳優の柄本明さん、母親は女優の角替和枝さん、弟も俳優の柄本時生さん。

 

芸能一家は芸能一家を引きよせるのでしょうか。

 

奥田さんのご家族だけでなく柄本さんも含めて家系図を書くとエライ事になります。

 

 

 

ちなみに安藤サクラさんのインスタグラムでは柄本さんも一緒に過ごす様子も時々見られます。

 

 

;

 

芸能人夫婦の仲睦まじい日常はとても微笑ましいですね。

 

奥田家、柄本家は親族で集まって行事とかあるのでしょうか。

 

両家が集まるとさすがに微笑ましいというか、すごい迫力がある気がします。

 

 

奥田瑛二の出演ドラマ

 

ここまでものすごい芸能一族であることに驚きましたが、奥田瑛二さんは1976年「円盤戦争バンキッド」という番組の主人公として俳優デビューしたそうです。

 

 

 

若かりし頃の奥田瑛二さん!

 

子どもたちのヒーローだったんですね。

 

ところが奥田さんは、その後役に恵まれなかったと言われています。さらには父親に勘当され、アパートで独り暮らしをするも家賃を払えず夜逃げ、公園で3か月間野宿生活をするなど不遇な時期もあったのだとか。

 

実は妻である加津さんとはこの頃に出会い、加津さんは奥田さんを自宅に招いて食事を振舞ったりしていたそうです。

 

エピソードがすでにドラマチックですね!

 

実力が認められたとされるのが日活映画「もっとしなやかに、もっとしたたかに」という作品で、デビューから3年を経た頃でした。

 

その後様々なドラマや映画に出演するようになり、1984年のNHKドラマ「宮本武蔵」に出演してからは「男女7人夏物語」などの話題作もあり人気が上昇、TVや映画で活躍するようになったのだそうです。

 

最近では、「黒革の手帖」や「99.9-刑事専門弁護士-」などの人気ドラマにも出演されていました。

 

 

これからもたくさんTVや映画でお目にかかる事間違いないでしょう!

 

その時は奥田家の家系図が頭にちらつきそうです。

 

 

奥田瑛二の年収は?

 

実はスターウォーズの劇場版吹替などもされている奥田さんですが、活躍の幅が凄まじいです。

 

俳優は天職だ!と思っていたそうですが42歳の頃に監督やる!と思い立ったのだとか。

 

基礎から監督について学び、48歳で助監督を経験、50歳の時に「少女~AN ADOLESCENT」で監督デビュー。

 

るにん」、「長い散歩」などの作品では国内外で多くの賞を受賞したのだとか。

 

俳優、監督、声優、様々な顔を持つ奥田さんですが、一体年収はいくらぐらいになるのでしょうか。

 

俳優という職業は、ドラマ1話に対して0円~数百万円と、人によってギャラにかなり格差があります。

 

ドラマだけでなく、CMや映画に対しても同等の差があり、映画監督、声優、舞台、奥田さんが活躍している業界全てに同じことが言えます。

 

奥田さんほどのキャリアと人気を考えると平均より高めなのかなと思います。

 

ちなみにドラマ1話に出演する有名俳優のギャラの平均は60万円前後みたいです。

 

映画監督は、日本映画監督協会によって最低報酬が350万円と設定されているようですが

 

名前だけで集客が見込めるような監督であれば映画一本1000万円~と考えられます。

 

奥田さんの場合は、その時々で関わっている仕事が違うでしょうから映画監督の収入がある年もあれば、ない年もあるんですよね。

 

完全な妄想ですが、すべての職種でざっと1000万ずつお給料があると仮定しても、数千万円~億はあると考えていいのではないでしょうか。

 

まとめ

 

今回は、奥田瑛二さんのことについて調べてみました!

 

芸能人一族で、セレブでいいなぁ、なんて思いましたが

 

大変な時期を乗り越えての役者、基礎から勉強しての映画監督など、やりたいことをやり遂げる為に積み重ねたものがあるんですよね。

 

一族の凄まじさに驚かされましたが、何でも始めるのに遅くはない、という大切なことを考えさせられたなぁと思いました。

 

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