どうも、ふくままです。
8月1日にゆずの新曲がリリースされることでファンの間では盛り上がっていますね!
この曲は7月6日がTVアニメ「クレヨンしんちゃん」のオープニング曲として解禁されます!
実はゆずとクレヨンしんちゃんのコラボは2回目らしいのです。
クレヨンしんちゃんとゆずは、明るく楽しく元気がいいイメージがぴったり!と思ったのですが、ゆずの曲はしっとりした作品もありますよね。
CMやドラマ、イベントで使われている曲はゆずらしさを感じるけど、アニメで使われる曲はゆずっぽい曲なのかな?
アニメのイメージに寄ってるのかな?
ということが気になったので
アニメに使われたゆずの曲は他にもあるの?
どんな曲?
ということを改めて整理してみました!
ゆずが担当したアニメ
クレヨンしんちゃん&ゆず、3年ぶり最強タッグ復活❗ しんちゃん新声優登場回(7月6日)から新主題歌に
【🎁しんのすけがスタジオ訪問】
北川悠仁にはマスカット、岩沢厚治には空き箱を…https://t.co/9Df9XoR3qM#ゆず #北川悠仁 #岩沢厚治 #クレヨンしんちゃん @yuzu_official @crayon_official pic.twitter.com/SIODnhGLdD— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 21, 2018
ゆずのお二人は、知らない人はいないのではないかというほどの名曲「夏色」で1998年に華々しくデビューしました。
2018年6月現在に至るまでの20年で、CDシングルはこの「マスカット」で44枚、アルバムはベスト盤やライブアルバムも含めると28枚リリースしています。
まず初めてアニメのテーマソングとなったのは、あの国民的アニメ「ドラえもん」のエンディングテーマ曲だったのです!
映画「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の主題歌にもなった「また会える日まで」でした。
この頃は大山のぶ代さんがドラえもんの声を担当していた懐かしい頃ですが、ドラえもんの歌とは知らずにカラオケで皆で歌っていた覚えがあります。
続いて「HUNTER×HUNTER」エンディングテーマで、劇場版「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」主題歌にもなった「REASON」。
その後「流れ星きらり」も同アニメのエンディングテーマ曲になりました。
「表裏一体」はTVアニメのエンディングと、劇場版「HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION」の主題歌に。
HUNTER×HUNTERの名シーンと一緒に流れるとまたカッコいいですね!
ゆずの曲にこんなタイプの曲があるとは知りませんでした。
ギターソングではないからでしょうか。
今回調べていなかったら、「表裏一体」はゆずだと気づかなかった自信があります。
他にも、アニメではありませんが人気漫画「銀の匙」実写映画「銀の匙 Silver Spoon」の主題歌「ひだまり」があります。
この曲はアコースティックな感じでゆずらしさがある感じなんですね。
その後、「クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~」の「OLA!!」でしんちゃんとは初共演。
MVも曲調も、なんだかクレヨンしんちゃんの世界観に近いコミカルな印象です。
続いてこちらも人気漫画の実写映画「斉木楠雄のΨ難」主題歌「恋、弾けました」
コミカルな映像と一緒に見ると、ゆずの曲なのにおもしろおかしく感じますね。
ここまで映画の世界観に近づけた曲を提供する事ができるアーティストであるという、ゆずのすごさを改めて感じました。
そして今回「マスカット」で二度目のしんちゃんとの共演となり、アニメソングとしては実写映画を除いて6作品目ということになります。
思いがけず多くのアニメの主題歌で、しかも有名なアニメばかりな事に驚きました。
ゆずの歌をBGMにアニメもまた見たくなっちゃいますね。
まとめ
今回はゆずのアニメソングに焦点をあてて調べてみました。
ふくままは「夏色」から2~3年くらいの頃の曲や、オリンピックやCMで流れていた曲しか知らなかったので、新しいゆずの魅力に気づくことができました。
ゆずのお二人はCDだけではなく、配信サービスを積極的に利用したりするなどしています。
今回を機会にもう一度ゆずのたくさんの曲を振り返ったり再発見したいなと思いました。